ACCESSで作成した資産管理ツールを公開します。

私どもの取引先様の依頼で作成した資産管理ツールをベースにしています。

このツールは、元々、取引先様のニーズに合わせて開発しました。
特殊な部分を取り除いたMDBを公開します。
このままでの実用は無理かも知れませんが、改造すれば使えると思います。

●動作環境
 ・ 資産管理2000.mdbはAccess2000のMDBファイルです。
 ※ Access2000がインストールされたWindowsパソコンで、動作します。

●機能概要
・以下の要件で作成しました。
  @下記の固定資産を管理できること
    建物、建物付属、構築物、機械、工具・器具・備品、車両運搬具、商標権、ソフトウェア
 ※ 固定資産種類(テーブル)を開いて内容を修正すれば、種類を改廃できます。
  A経理に必要な減価償却額を計算(作表)できること
  Bリース物件を管理できること
  C登録された内容から、来年、再来年の費用(減価償却+リース)を予測できること

●初期設定
 ・ ファイルはLZH形式で圧縮されています。
 ・ 解凍後に資産管理2000.mdbというファイルが作成されます。
 ・ 資産管理2000.mdbをダブルクリックして起動して下さい。(単独で動作します)

●その他
 ・ このMDBのになったMDBは、実際に稼働しています。
 ・ しかし、汎用性を意識して作っていないので、実用には改造が必要だと思います。
 ※ Access2000のMDBファイルなので、改造は可能です。
 ・ 参考の目的で、予め11件のレコード(固定資産…9件、リース…2件)を登録してあります。
 ※ このデータは、固定資産種類(テーブル)のレコードを削除すると、消えます。

一覧画面

 ・ 起動すると、一覧画面が表示されます。
 ・ 「現在年月」,「区分」,「種類」を指定して、[検索]をクリックすると一覧が表示されます。
 ※ 「現在年月」より前の年に除却解約した資産/リースは一覧に表示されません。
 ※ 「現在年月」より後の月に取得開始した資産/リースは一覧に表示されません。
 ・ 「区分」(有形固定資産,無形固定資産,リース)を指定して下さい。
 ※ 「種類」は省略可能です。
 ※ 「種類」を改変(追加,修正,削除)する画面はありません。
   改変したい場合、固定資産種類テーブルを開いて直接修正して下さい。
 ・ 「導入の前年」には、この仕組みを使い始める前の年を指定して下さい。
 ※ 後述の資産登録画面で、前年12月末の簿価を指定することができます。
 ・ 一覧に表示された資産/リースを修正する場合、[修正]をクリックして下さい。
 ・ 一覧に表示された資産/リースを元に別の資産/リースを追加する場合、[複製]をクリックして下さい。
 ・ 資産/リースを追加する場合、[追加]をクリックして下さい。
 ・ [原価償却一覧]をクリックすると、後述の「一覧画面(原価償却)」が開きます。
 ・ [リース費用一覧]をクリックすると、後述の「一覧画面(リース費用)」が開きます。
 ・ [費用予定参照]をクリックすると、後述の「一覧画面(費用予定)」が開きます。

登録画面(有形固定資産)

 ・ 有形固定資産の登録画面(例)です。
 ・ 必要な項目を設定して、[登録]をクリックすると登録されます。
 ・ 「管理avは自動設定ではありません。ご自分でコードを付番して下さい。
 ※ 「部門」を改変(追加,修正,削除)する画面はありません。
   改変したい場合、資産管理部門テーブルを開いて直接修正して下さい。
 ※ 資産管理部門テーブルの管理部門フィールドは1…原価,2…販管を示します。
 ※ 資産管理部門テーブルの部門コードフィールドは原価償却の内容を示す振替データ(CSV)を作成するときの部門コードです。
 ※ 振替データを受け取る経理システムによって、改造が必要だと思います。
 ・ 前年12月末の簿価などの登録が必要な場合、設定して下さい。

登録画面(無形固定資産)

 ・ 無形固定資産の登録画面(例)です。
 ・ 必要な項目を設定して、[登録]をクリックすると登録されます。
 ・ 項目については、有形固定資産とほぼ同様です。

登録画面(リース物件)

 ・ リース物件の登録画面(例)です。
 ・ 必要な項目を設定して、[登録]をクリックすると登録されます。
 ・ 画面右中ほどの表には、再リースの場合、その内容を設定して下さい。
 ・ 他の項目については、固定資産とほぼ同様です。

一覧画面(減価償却)

 ・ 減価償却の一覧画面(例)です。
 ・ 画面上部のボタンをクリックすると各種帳票を印刷できます。

一覧画面(リース費用)

 ・ リース費用の一覧画面(例)です。
 ・ 画面上部のボタンをクリックすると各種帳票を印刷できます。

一覧画面(費用予測)

 ・ 予測される費用の一覧画面(例)です。
 ・ 設備の導入計画を検討する際、参考になると思います。

ダウンロード(Access2000版)

資産管理は、めんどうなモノですネ。
経理知識も必要だし、件数が多くなると骨が折れます
「できれば、避けて通りたい.....」が、本音かも知れません。
このサンプルをダウンロードして改造を試みられるあなたは、資産管理が必要な方なのでしょう。
改造に挑戦される方のご検討を祈ります

困ったことに、作った私自身、資産管理を、完璧に理解できていません。
したがって、開発の依頼を頂いた会社の経理担当者のおっしゃるように作った部分もあります。
このMDBの完成度も不明です。

しかし、積極的な資産管理は、経営改善という意味で、必要なケースもあるのではないでしょうか?
私どもはコンサルティングを生業としていません。
このようなアプリケーションは、経営コンサルティングの専門家に必要なソフトウェアなのかも知れません。

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