ACCESSWindowsXPFAXサービスだけでFAX連続して自動送信するサンプルです。
市販の FAXソフト を使わずに 自動送信 (VBA電話番号を指定) できます!

WindowsのFAXサービスを利用すると、ワードで作ったド文書などをFAX送信できます。
送信時には、FAX番号の入力を求められます。
ACCESSのレポートもFAX送信できるのですが、電話番号の入力が必要です。
テーブルに保存したFAX番号を使って送信できないか?」という疑問(願い?)を抱き続けてきました。
多くのFAXを送信する業務の場合、手入力では使いモノになりません。
ホームページを探し回っても、「できない」が定説のようで、有力な「できる」説は見つかりません。
市販のFAXソフトを買うしかないんだ!」と思い込んでいました。
諦め切れず、しぶとく探し続け、ついに、英語で書かれたQ&Aにたどり着きました。
レポートをスナップショット(snp)形式でディスクに保存した後、faxcomを使って送信できるそうです。
この方法なら、VBAで「オブジェクト.FaxNumber = "083428・・・・"」の要領で、電話番号を設定できます。
試してみたらあっけなく送信できました。
これなら、省コスト(安価)で、気軽にFAX送信の仕組み作りにトライできます。
よかったネ!」の気持ちをこめて、フリーサンプルとして公開します。

ご希望なら、ダウンロードしてご覧下さい。
 ⇒ ダウンロード(Access2000版)

前提条件(パソコン側の準備)

先ず、FAXサービスを利用できるようにします。(ここでは詳細な説明は省きます。)


Faxのアイコンをダブルクリックすると、「FAXコンソール」が開き、送受信のログも確認できるようです。
話し中で失敗することがあるので、連続して自動送信を行う場合、後で確認することは重要です。


FAXを登録できたら、メモ帳やワードなど開いて、FAXを送るテストをしておきましょう。

●動作環境
 ・ 解凍後に作成されるファイルはAccessのMDBファイルです。
 ※ Access2000がインストールされたWindowsパソコンで、動作します。
●操作方法
 ・ ファイルはLZH形式で圧縮されています。
 ・ 解凍後にAccessのMDBファイルが作成されます。
 ・ 作成されたMDBファイルをダブルクリックして起動して下さい。(単独で動作します)
●MDBファイルの内容
 ※ このサンプルは、送信ヘッダーWと発注明細の2つのテーブルを元に発注書をFAXする仕組みです。
     サンプルには、この2つのテーブルを設定する機能は含みません。
     テーブルを直接設定して下さい。
 ・ 送信ヘッダーW(テーブル)……FAX送信先の名称,FAX番号などを保存します。
 ※ 以下のように設定して下さい。
     コード ← 送信ヘッダーWと発注明細を関連付ける任意のコードを設定して下さい。
     相手先 ← FAXのヘッダー部に表示されます。
     FAX番号 ← FAXを送る相手先のFAX番号を設定して下さい。
     ※FAX番号だけを設定すれば2通の発注書を連続して自動送信するように、予めデータが登録されています
     相手先敬称〜コメント1,コメント2 ← FAXのヘッダー部に表示されます。
     リターンコード ← Nullにしておいて下さい。
     ※FAX送信が正常に行われると、"0"が設定されます。
 ・ 発注明細(テーブル)……FAXに記載する明細です。
 ※ 以下のように設定して下さい。
     コード ← 関連付ける送信ヘッダーW(テーブル)のレコードと同じ値を設定して下さい。
     品名コード〜納期 ← FAXの明細部に表示されます。
 ・ Q_発注書(選択クエリー)……R_発注書(レポート)のレコードソースです。
 ・ F_発注書送信(フォーム)……FAX送信用のフォームです。
     ※このフォームをフォームビューで開いて[FAX送信]をクリックすると、FAXが送られます。
     ※実行するためには、作業用のフォルダが必要です。(使用するフォルダは予め準備して下さい。)
    このフォルダのパスは、F_発注書送信(フォーム)のモジュール中のコーディング
    「Const CON_WorkDir As String = "C:\workfax"」で指定しています。
 ・ B_発注書(モジュール)……発注書印刷時にコードを特定するための関数です。
 ※ Autoexecなどは作っていません。
    各テーブルとモジュールの内容を設定して、フォームを開いて下さい。
●その他(faxcomの参照)
 ・ モジュールのデザインビューを開き、[ツール]-[参照設定]で、faxcomを参照する必要があります。
 ※ サンプルのmdbでは、既にチェックしてありますが、念のため、ご確認下さい。


モジュールの構造をご理解頂くために、
  できるだけ、シンプルな構成にしています。
  参考にして頂ければ幸いです。

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