ACCESSからSTARFAXのOCXを利用してFAXを送信するサンプルを紹介します。 | ||
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ご希望なら、ダウンロードしてご覧下さい。 ⇒ ダウンロード(Access97版,DAO使用,STARFAX2000用,印刷と同時にFAX送信) ⇒ ダウンロード(Access97版,DAO使用,STARFAX2000用,印刷に引き続いてFAX送信) ⇒ ダウンロード(Access2000版,ADO使用,STARFAX2002用,印刷と同時にFAX送信) ⇒ ダウンロード(Access2000版,ADO使用,STARFAX2002用,印刷に引き続いてFAX送信) ※「印刷と同時にFAX送信」と「印刷に引き続いてFAX送信」について ・ACCESSからSTARFAXでFAX送信する場合、以下のステップで処理が行われるようです。 @ ACCESS側‥‥画像(TIF)ファイルを作成してSTARFAXに送信要求 A STARFAX側‥‥上記画像(TIF)ファイルをFAX送信 ・複数通のFAXを送信する場合、 「印刷と同時にFAX送信」では、 1通目の@の前にSTARFAXを起動しています。 したがって、1通目の@の後、自動的にAが行われます。 ACCESS側では、1通目の@の後、2通目の@、3通目の@‥‥を続けます。 STARFAX側では、1通目のAが終り次第、2通目以降のAを行います。 「印刷に引き続いてFAX送信」では、 ACCESS側の@が全て終った後、STARFAXを起動しています。 したがって、FAX送信はACCESS側の処理が終った後に開始されます。 ・「印刷に引き続いてFAX送信」は、STARFAXを起動するタイミングが掟破りかも知れません。 ・テストでは、ちゃんと動いたので、 STARFAXを起動していなくても、送信要求は正常に行われるようです。。 |
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モジュールの構造をご理解頂くために、 できるだけ、シンプルな構成にしています。 参考にして頂ければ幸いです。 |
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●その他 F_発注書送信(フォーム)には、STARFAXのActiveXコントロールが貼り付けてあります。 ![]() このコントロールは下図のようにして、貼り付けます。 貼り付けた後で、可視プロパティを「いいえ」にしておくことができます。 ![]() ![]() |
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