●補足
・ B_POP3(モジュール)……メールの受信とデコードを行います。
「Private Const c_WorkDir非消去 As Integer = -1」というコーディングがあります。
-1のままだと、1ユーザごとに上記作業用のフォルダをクリアします。
複数件のメールを受信した場合、作業用のフォルダには全件分のファイル(中間結果)が残ります。
デバック時、1ユーザごとに受信すれば、中間結果を追えるので、有効なことがあります。
ファイルには、「mail1.eml」,「mail2.eml」.....などの番号を付けています。
0にすると、作業用のフォルダには最後の1件分のファイルしか残りません。
安定した運用段階に入れば、0にした方がディスク負荷は小さくなります。
モジュール内に、コメント(説明)を書き加えましたので、参考にして下さい。
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