ここで、ご紹介するのは、その具体的な使用例(Access97とAccess2000)です。
以下の動作を目的にしました。
@ テーブルにOLEオブジェクト型のフィールドを設定し、
このフィールドにJPEGなどの画像ファイルを保存する。
A フォーム上の非連結のテキストボックスから保存するファイルのフルパスを指定し、
特定のボタンをクリックすることにより、フィールドへの保存を実行する。
B 保存するファイルが(イメージの表示が可能な)画像などの場合、
フォーム上にイメージを表示する。
C フォーム上の特定のボタンをクリックすることにより、
編集画面を起動する。(別名保存が目的です)
D フォーム上の特定のボタンをクリックすることにより、
データを保存したフィールドをクリアする。
E フォーム上の特定のボタンをクリックすることにより、
該当の画像を貼り付けたレポートを印刷する。